海外からの技術研修生を受け入れています。
国際協力
技術研修

国際協力事業団(JICA)、北九州国際技術協力協会(KITA)などからの要請を受け、技術指導を行っています。

開発途上国からの受け入れ研修

開発途上国では、急速な都市化・工業化に伴い環境汚染が問題となっています。

これらの国から環境改善に従事する人材(公務員・民間人)を受け入れて技術指導を行っています。


研修内容
  • 廃棄物中の有害物質の分析
  • 環境水・排水の分析
  • ごみ質分析
  • 分析試料(水質・底質等)のサンプリング方法
  • 浄化槽による汚水処理
  • 環境学習の手法

これまで受け入れた国

アルジェリア、ガーナ、インド、ネパール、インドネシア、東ティモール、モーリシャス、アンゴラ、コロンビア、パナマ、ブラジル、ハイチ、フィリピン、エジプト、イラン、パレスチナ、イラク、シリア、オマーン、スリランカ、バングラデシュ、パキスタン、モンゴル、ペルー、中国、韓国、バルバドス、モルディブ、マーシャル、ミクロネシア、ベトナム



開発途上国では、都市化による河川の汚染が急速に進行しています。
そのため、多くの研修生が日本へ来て、技術を習得して帰国します。


研修のようす

分析実習   海域での底質サンプリング実習

 


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